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​みやもと山の開催する大豆畑の援農イベント「大豆トラスト」の紹介です。

生産者と消費者、作り手と使い手が一緒に在来大豆を守プロジェクトです。

年間予定 

・種まき      6月末から7月上旬

・草取り      8月上旬

・枝豆収穫、草取り 10月上旬

・ぼっちつみ    12月上旬

・脱穀       1月上旬

・味噌作り     2月末頃

無農薬大豆栽培
農家レストラン

大豆畑トラスト運動

1997年に遺伝子組み換えいらないキャンペーンと生産者が手を組み、大豆の自給率アップ、遺伝子組み換えされた作物でなく土地に根付く大豆を共に育て食べていく取り組みが始まりました。みやもと山は初年度(12件)からのトラスト農園で、今年22年目の活動となっています。

■大豆畑トラスト運動とは

遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンでは市民自ら生産者と共に国産ダイズを作り、自給率をあげていこうとダイズ自給運動を始めることにしました。それが大豆畑トラスト運動です。市民がダイズ生産地の一定区画にお金を出し、生産者とともにダイズを作り、できたダイズを食べるという運動です(1口10坪とし4,000円位)。

遺伝子組み換えいらない!キャンペーン HPより抜粋〜

☆会費 年会費 1口/4,000円

☆イベント参加費(お昼ごはん代)

会員料金 大人1000円、子供500円、幼児300円

援農作業の後には、美味しく楽しい宴農タイム、農園ビュッフェに季節の味が並びます。

​(一般の参加は、各会員料金に+300円)

☆配分

畑10aを40口のオーナー制度、毎年1口 大豆約3kg、または味噌約3kgが年度末に配られます。半々の配分もできます。自然相手の農業なので、多かったり少かったりすることもありますが、種まきから味噌作りまで皆さんと貴重な在来大豆を育て食べて未来に繋げていけたら嬉しいです。お問い合わせお待ちしております。                  

大豆栽培体験
自然乾燥大豆
援農
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